うるさい猛禽 チョウゲンボウ

雑記ブログ

今にも雨が降り出しそうな朝、いつものように荒川の土手をロードバイクで走っているとキィキィキィキィキィキィ・・・という聞き慣れない鳥の鳴き声が聞こえました。

なんとなくカイツブリのさえずりに似てなくもないけど、カイツブリとは明らかに違う。

水門近くから聞こえてきたので最初この鳴き声を耳にしたときはカイツブリのようなカモの仲間かなと思いました。

 

しかし、次の瞬間流線形の羽を持ったカッコいい鳥が2羽、パタパタと上空を羽ばたいている姿が見えました。

そのうちの1羽が近くの監視カメラの上に止まったのでゆっくり近づいて写真撮影。

 

トンビを含め猛禽類は警戒心が強く、なかなか近寄らせてくれないものですが、この鳥の場合、すぐ近くまで近づくことができました。

完全に猛禽の風貌でしたが、最近この付近でもちょくちょく見かけるようになったトンビよりもずいぶん小型です。  

 

 

この精悍な姿から最初ハヤブサか!とテンションバク上がりだったのですが、どうやら違ったようです。

 


 

 

こうして見ると猛禽のくせにかわいい。その1

 


 

 

猛禽のくせにかわいい。その2

 


 

 

水門には10羽ほどの鳩がいました。

その上をけたたましい鳴き声を上げながら飛んでいたので、もしかしたら鳩を狙っているのか? と思ったものの、すぐ近くを鳩が飛んでいるのに全く攻撃しませんでした。

せっかく決定的瞬間が見られるかと思ったのになぁ。  

 

なんという鳥なのかあとでじっくり調べようと思い、とりあえず写真と動画を撮影して帰りました。

もしかしたらハヤブサかな?と思い、YouTubeではやぶさの動画を見てみましたが、鳴き声が全く違いましたし、見た目もちょっと違うようです。

 

鷹といえば知っているのはトンビとハヤブサとチョウゲンボウくらいです。

消去法で次にチョウゲンボウを調べてみました。  

調べてみたところどうやらチョウゲンボウのようです。

鳴き声が全く同じだったのと、姿形もほぼ一緒でした。 チョウゲンボウという鳥の存在はずっと前から知っていましたが、実際にこんな間近で姿を見たのははじめてでした。

 

チョウゲンボウ(鳥綱ハヤブサ目ハヤブサ科)
  • ハヤブサの仲間だが飛翔速度は速くない。
  • 素早く羽ばたいてホバリングし、獲物を見つけると急降下して地上で獲物を捉えることが多い。
  • 獲物は小さく、ネズミなどの小動物や小鳥、昆虫、こうもり、カエルなど。
  • 鷹狩で使われることもあるがろくな獲物を獲ってこないため馬のクソのように役に立たないという意から馬糞鷹という蔑称がある。
  • 紫外線を見ることができるため獲物の尿から捕食につなげることができると推測されている。(本当か?)

 

馬糞鷹とは・・・昔の人はひどい名前をつけたものです。

賑やかなチョウゲンボウにまた会えるといいなと思います。 次回はもっとじっくり観察したいものです。  

 

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