早起き習慣のすすめ|朝5時起床、早起きの効用の高さを実感

思うこと

僕は現在朝5時起床を続けています。

これは今年の2月から開始しているので5か月以上続いています。

とある本を読んで習慣を変えようと思ったのが早起きをはじめたきっかけです。

その時はとりあえず本に書かれた通り早起きをしてみるかという感じで、物は試し、とりあえずやってみようという感じでした。

(この本については今度どっかで紹介したいと考えています。)

この早起きの習慣も最初は5:30起床から始まり、5:15起床、5:05起床と少しずつ起床時間を早め開始から3か月半が経過し、いい感じに習慣化できそうだと思ったのも束の間、その後早起き習慣の挫折を経験しました。

3か月半が経過してもう大丈夫だろうと油断したのがいけなかったようです。

一度早起きに失敗すると習慣が途切れたショックが大きく、その翌日からパタッと早起きに興味がなくなりました。

緊張の糸がプッツリ切れた感じです。

今思えばちょっとクソ真面目に挑み過ぎた気がします。

ある程度自分を追い込むことは必要ですが、必要以上に追い込むとその反動が大きいようです。

習慣化させるために大事なのは継続させること。

長続きさせるには少し緩めの方が僕にはあっていると感じています。

早起きに一度は挫折したものの、この3か月半の間にぼくの思考や行動が良い方向へ変わっていったのを実感していたので、挫折後もずっといつか早起き習慣を復活させたいと思い続けていました。

そして挫折から1年5か月経った今年の2月から再度早起き習慣を開始し、それ以来ずっと5:00起床を続けています。

月に1~2回は目覚ましが鳴らなかったり、ついうっかり二度寝してしまい起床が20~30分遅れてしまうこともありますが、先ほどもお話しした通りそこまで完璧に考える必要もないと思っています。

起床時には目覚ましをセットしていますが、当初はスマホのアラーム機能をバイブで使っていました。

しかしスマホを枕元に置いてしまうと何かの拍子についついスマホの画面に見入ってしまい時間を無駄にしてしまうことがあるので、最近バイブアラーム機能の付いた電波時計を買いました。

これでスマホを枕元に置く必要がなくなり、眠りに集中できます。

この電波時計は現在ぼくのお気に入りとなっています。

(この時計についても今後どっかで紹介したいと思っています。)

早起きをして思考や行動が変わったという話をしましたが具体的にどう変わったか以下に記します。

  1. 新聞を読むようになった。
  2. 早朝サイクリングを開始した。(日の出時間の遅い冬場は除く。)
  3. 普段面倒だと感じることも朝の時間ならスムーズにできる。
  4. 朝の空気の気持ち良さを感じることができるようになった。(小さな幸せを実感^^)
  5. 脳がクリアな状態なので読書や書き物に集中できる。(頭にも良く入ってくる気がします。)
  6. 時間の使い方を意識するようになった。
  7. 早く寝ないと翌朝5時に起きられないので、規則正しい生活ができるようになった。
  8. 睡眠時間を意識するようになり、夜更かししなくなった。
  9. 朝の静かな時間に喜びを感じるようになった。

挙げたらキリがないほどの効用の高さを感じています。

また、早起き習慣のおかげか以前よりもアクティブになった気がします。

早起きを習慣化することで生活が豊かになるようなことが本に書かれていて半信半疑で始めた早起きですが、実際に続けてみるとまさにその通り。

もしくはそれ以上の効果を感じています。

本で人生が変わった人の話をたまに聞きますが、僕もそうなりました^^

これからもずっとこの習慣は続けていきたいと思っています。

この早起き習慣については後ほどまとめ記事のようなかたちで、より深くフォーカスしていきたいと考えています。

それでは、また。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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